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医師・スタッフ Team

澤井 久延

職種 医師
担当診療科・専門 整形外科・外科・内科
プロフィール 順天堂大学医学部卒業。横浜旭中央総合病院にて研修後、昭和大学藤が丘病院へ。専門は整形外科。学生時代に野球をやっていたことから、スポーツ整形外科も視野に入れつつ研鑽を積む。趣味は野球観戦。

夜間・休日往診を始めたきっかけと診療内容について

以前お世話になっていた先生が、主にご高齢者を対象とした訪問診療・往診を手がけておられ、その影響もあり、在宅医療の経験を積むために夜間・休日往診を始めました。発熱などの内科的症状にももちろん対応しますが、私の専門は整形外科なので、例えば、麻酔を使いながら傷を縫合する、腰の痛みで動けない方に注射や痛み止めの飲み薬・貼り薬で調整する、といった診療を行うことが多いです。小さなお子さんからビジネスパーソン、ご高齢者まで、幅広い年代の患者さんを診させていただいています。

夜間・休日往診の際に心がけていること

患者さんの訴えを丁寧にヒアリングすることです。そして限られた検査しかできない状況下で容体を正確に把握し、一晩待っても良い状態なのか、それとも救急病院に今すぐ搬送するべき緊急性のある疾患なのかをしっかり見極めるよう努めています。そのためにも、基本的なことではありますが、呼吸・体温・血圧・脈拍のバイタルサインが正常値であるかどうかはどんな年代の方でも必ず確認し、ちょっとした変化も見逃さないように気を配っています。

患者さんへのメッセージ

急な発熱や気分の悪さなどで夜間・休日往診を利用される方が多いですが、傷を縫う処置なども可能ですので、けがをしてしまった際にも遠慮せずに利用していただきたいと思います。また、例えば小さなお子さんが複数人いらっしゃる親御さんで、一人を病院に連れて行きたいけれど、きょうだいを置いて行けないなど、簡単に家を空けられない状況にある方が利用してくださるケースも多いです。幅広い年代・症状の患者さんに対応しておりますので、気兼ねすることなくご連絡ください。

当サイト監修者:ファストドクター

365日体制の往診・救急ソリューション。社会問題となっている救急要請の増加を解決すべく、2016年にスタートした。所属医師700人以上、相談件数は年間4万1112件(2019年4月〜2020年3月)。往診エリアは東京・千葉・埼玉・神奈川に加え、関西にも拡大中。診察後、最短1時間で処方薬が届く救急オンライン診療も実施。公式サイトはこちら

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